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「整体院 みどり健康館」 の 加藤 です (^-^)/
エアコンが普及して冷房が使えるようになった現代でも 熱帯夜 の寝苦しさを感じていませんか?
エアコンがタイマーによって切れると目が覚めてしまったり、最初は涼しく感じていたのにいつの間にか寒くなってトイレが近くなり目が覚めることも多いと思います。
このように熱帯夜に 「睡眠の質」 を維持するのはなかなかに大変なのです。
まず、熱帯夜に眠りにくい最大の原因は、暑さや湿度のせいで深部体温が低下しにくことです。
そこで今回は、熱帯夜に深部体温を下げて睡眠の質をあげ、ぐっすり眠れる方法をご紹介しますね!
・お風呂に浸かりましょう。
暑い日はついついシャワーですましてしまいがちですが、湯舟に浸かりましょう。
お湯に浸かって一度深部体温を上げることで、深部体温のリズムを作りやすくなり、汗をかくことで体温が下がり、入眠しやすくなります。
・寝る前に水分補給をしましょう。
睡眠中の発汗によって深部体温を下げるためには、汗となる水分が不足していてはダメです。
寝る前にコップ1杯程度の水分補給を行いましょう。
この2点に加えて、自然な眠りを導くメラトニンというホルモンの分泌が必要です。
メラトニンの原料となるセロトニンという別のホルモンが朝日を浴びることで分泌され、そして夕方以降にメラトニンが分泌されるとその働きによって、入眠しやすくなりますよ。
また、冷えすぎで目が覚めるのを防ぐために、サーキュレーターか扇風機を壁に向けて回して、室内の温度が均一になるようにしておきましょう。
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