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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　GWが終わり、気温が上昇する中で時々雨が降るので、この時期は自宅にお庭がある人は大変ですね。

　何が大変って、雑草がすくすくと伸びて草むしりをしなければならなくなるからです。

　それに伴って、 「腰痛」 を訴える人が増加するのです。

　草むしりの際は、普段はあまりとらないしゃがむ姿勢をとることで、前重心になって腰椎や骨盤周りに負担がかかるので、腰痛を発症しやすくなります。

　そのうえ、つい夢中になって時間を忘れ、気がついたら長時間しゃがみっ放しになると、いざ立つ時になってアイタタタとなるわけです。

　この草むしりによる腰痛を防ぐためには、まず作業前に水分をしっかりとり、軽く腰周りを動かすことです。

　左右に上体を倒したり、腰を捻ったりした後に、軽く前屈、後屈をするくらいで良いでしょう。

　体の硬い人は、いきなり前屈、後屈をすると腰を傷める可能性があるので、左右に倒したり捻ったりから始めましょう。

　それから、15分おきくらいに立ち上がって体を起こしましょう。

　園芸用のイスなどのアイテムを利用するのもいいですね。

　集中し過ぎると休憩をとるのを忘れるので、スマホのアラームなどを利用して、定期的に休憩をとるようにしましょう。

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※「腰痛」 を起こす前にストレッチをしよう!

　最後までお読みいただきありがとうございます。