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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　歩いていると段々と 腰 が痛くなってくるという人は、履いている 「靴」 に原因があるかもしれません。

　サイズや形はあなたの足に合っていますか?

　硬すぎて衝撃をあまり吸収しない靴ではないですか?

　足指や足裏の筋肉が本来の役割を果たせていない靴では、歩行時に身体バランスが崩れてしまい、そのバランスを保つために腰へと負担がかかってしまうので、それが続くとやがて腰痛を引き起こしてしまいます。

　ではどのような靴が腰痛を引き起こすのかというと・・・

・小さすぎて足指が窮屈だったり、大きすぎてズレる靴

・靴底が片減りしている靴

・かかとをサポートしていない靴、スリッパやサンダルなど

・新品でおろしたての馴染んでいない靴

・硬い素材の靴

・ヒールの高い靴

　このようなものが挙げられます。

　靴を購入する際に、デザインや価格を重視するあまりに自分に合っていない靴を選んでしまうと、後々腰痛に悩まされてしまうことになりかねません。

　また、クッション性が高い靴ず必ずしも腰痛改善に繋がるかというとそうではなく、クッション性が高すぎることでフワフワして不安定になり、バランスが崩れて腰痛を引き起こすこともあります。

　この点については、出来るだけ試し履きをすることで自分に合っているかを見抜く必要があります。

　さらに、かかと側を安定させることで、靴の中でのズレを防ぐことが出来ます。

　このようなことをチェックしして、自分の足に合った靴を選ぶことで、腰痛の予防&改善に繋げていきましょう。

　あなたが腰痛になるかどうかは、靴が鍵を握っているといっても過言ではありません。

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