当院のブログへアクセスありがとうございます!

「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　ちょっと歩いただけでもすぐ疲れてしまう人、もしかしたら自分では気が付かないうちに疲れる歩き方になっているのかもしれませんよ!

　歩き方が悪いと、偏った筋肉の使い方になり、筋肉のつき方にも影響が出るばかりか、長い目でみると歪みにも繋がってしまいます。

　正しい位置に体重がかかり、全身の筋肉がまんべんなく使えていると、かなり歩いても疲れにくくなります。

では、どのような歩き方をすると疲れるのか、見ていきましょう。

〇頭は体の真上に、猫背にならないようにしましょう。

　目線が低くなり、頭が体より前に出てしまうと、背中が丸くなってしまいます。

　すると、首肩背中に負担がかかるばかりか、足が上がらない、腕が振れない、呼吸が浅くなるなど疲れる要素がいっぱいです。

〇重心は足裏の3点に乗るようにしましょう。

　重心が親指と小指の付け根、そして踵の3点に乗るように歩きましょう。

　日本人は親指側に体重が乗っていない外側重心になっている人がとても多いです。

　これを続けると外ももが疲れやすくなるだけでなく、O脚などの歪みの原因にもなってしまいます。

〇重心移動は踵からつま先へ。

　上げた足が着地するときはわずかに踵が先で、つま先側へと重心を移動し、最後は足指全体で地面を蹴るようにして前へ進みましょう。

　この地面を蹴る動作が無意識に出来るようになると、かなり疲れにくい歩き方になります。

〇腕の振りは体の前よりも後ろを大きく振りましょう。

　腕を振るのは重心のバランスを保ったり、歩くリズムを一定化させるのに役立っています。

　前へ進む推進力をつけ姿勢が崩れないためには、体の前よりも後ろに大きく振りましょう。

　足が疲れすい人、むくみやすい人、歪みが気になるという人は、このような点をチェック・改善していきましょう。

　そして、疲れにくくて美しい脚にしていきましょう!

ぜひ、コチラの記事も合わせてお読み下さいね～♪

　　 　　　　　　↓

※その「靴」があなたを健康にも不健康にもする！？

　最後までお読みいただきありがとうございます。