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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　あなたは、肩や背中に冷えを感じていませんか?

　もしそうだとしたら、次のいずれか もしくは 両方に該当していませんか?

　1. デスクワーク中心の仕事をしており、運動不足である

　2. 強いストレスを日常的に感じている

　デスクワークをしていて運動不足の人は、同じ姿勢を続けることで肩や背中の筋肉が緊張して硬くなってしまい、血管を圧迫してしまうので血流が悪くなって冷えてしまいます。

　血流が悪くなって老廃物や疲労物質などが流れずに体内に滞ると、疲労感や強張りなどの症状が起こることがあります。

　また、硬くなってしまった筋肉を動かすときに、引っ張られることで痛みを生じることがあります。

　これを改善するためには、背中特に肩甲骨を動かすようにしましょう。

　肩甲骨を動かすことで周囲の筋肉の柔軟性を取り戻し、血流を良くすることが大事です。

　やり方としては、両腕を後ろに引いて肩甲骨を寄せたり、腕の上げ下げをすることで肩甲骨を上下に動かしてみましょう。

　次に日常的に強いストレスを感じている人は、自律神経のバランスが乱れて、体を緊張させてしまうことで筋肉が硬くなります。

　あとは運動不足のときと同じで、体が冷えてしまいます。

　これを改善するためには、ストレスを解消する必要があります。

　趣味など楽しいことを充実させたり、バッティングセンターなどで体を動かすなど、嫌なことを考えない、忘れるように持っていくよう自分なりの解決法をみつけましょう。

　さらには、肩や背中を温めてみましょう。

　やり方としては、ホットタオルを作って当ててみたり、シャワーで熱めのお湯を当ててみるなどがオススメです。

　血流が良くなると症状が改善することがあります。

　ただし、強い痛みがある場合は、炎症を起こしている可能性があるので、温めるのはやめておきましょう。

　肩や背中の筋肉が硬くなって冷えないようにすることで、肩周りの不調を予防・改善していきましょう!

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※「ホットタオル」 を使って首周りを温めよう!

　最後までお読みいただきありがとうございます。