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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　今年の冬は本当に寒いですね!

　私の住んでいる地域はめったに雪が降らない地域なのですが、今年は積もらないまでもチラチラと雪の降る日が多いです。

　これだけ寒いと暖房器具無しの生活は考えられませんね～!

　体温の低下は免疫力が下がると言われているだけに、コロナ渦では絶対に避けたいと思っている人も多いのでは?

　しかし、だからといって暖房器具を正しく使えていないと思わぬしっぺ返しに合うことも。

　床暖房などが定着し、使用する家が減ったとされるもののまだまだ使っているお宅も多い 「コタツ」 ですが、温かいからとその場で寝てしまうと太るリスクがあるので注意が必要です。

　コタツでうたた寝をしてしまうと、睡眠中に無自覚のまま大量の汗をかきます。

　すると、体内の水分がどんどん失われて脱水症状を引き起こします。

　水分が足りなくなると血液がドロドロになって流れが悪くなり、それに対して体が水分を溜めこもうとするため、むくんでしまいます。

　さらに、血流が悪くなると老廃物や疲労物質が流れずに体内に蓄積するので、太りやすい体になってしまいます。

　このようなことが原因で、コタツで寝てしまうと太りやすい体へと変化してしまうのです。

　最近太ってきたと感じている人で、ちょくちょくコタツでうたた寝をしているのなら、もしかするとこれが原因かもしれませんよ!

　コタツで眠くなってきたら、コタツから出てトイレに行ったり、スイッチを切ったり、早めに寝室へ移動するなどのリアクションをとりましょう!

　そして、太りやすい体になるのを予防しましょう♪

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※コタツで寝るとだるくなる２つの原因

　最後までお読みいただきありがとうございます。