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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　6月に入ってもよく雨が降り、じめじめとした日が続きますね。

　この梅雨の時期に気を付けなければならないのが、 「熱中症」 です。

　熱中症というと、太陽がギラギラと照り付ける真夏に起こるイメージを持っている人が多いかもしれません。

　しかし、この時期は湿度が高いことから汗が蒸発しにくく、体内に熱がこもりやすいので、熱中症を引き起こしやすいのです。

　また、梅雨の晴れ間の急に熱くなったときも注意が必要です。

　まだまだ身体が暑さに慣れていないので、体温の調整機能が整っておらず、熱中症になるリスクは高いのです。

　ですから、熱中症への意識をもちながら、こまめな水分補給を心がけましょう。

　私たちの身体の約60%は、水分で出来ています。

　このうちの5～6%の水分を失うと、脱水症状が起きてしまいます。

　強い喉の渇きを感じる頃には、すでに2%ほどの水分が失われています。

　この喉の渇きを感じる前にこまめに水分を摂取するようにしましょう。

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※高齢者がなぜ「熱中症」になりやすいのか?

　最後までお読みいただきありがとうございます。