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「整体院 みどり健康館」  の 加藤 です (^-^)/

　腰が反った姿勢の 「反り腰」 は、骨盤を歪ませ慢性的な腰痛やぽっこりお腹を引き起こす可能性があります。

　自覚がある人と無い人に分かれますが、自己チェックですぐにわかります。

　床に仰向けに寝転び、床と腰との間に手のひら一枚分以上の隙間があれば、反り腰ということになります。

　この反り腰になる原因として考えられるのが・・・

○運動不足による腹筋群の低下によって、腹部と腰部のバランスが崩れている。

○肥満や妊娠などによってお腹が大きな体型になって、前傾姿勢を正すために腰を反らしている。

○長時間のデスクワークによって姿勢が悪くなり、インナーマッスルや腹筋群が弱って、腰が反ってしまっている。

○ハイヒールを履くことによって、姿勢が崩れている。

　では、反り腰を改善するには、・・・

　四つん這いで背中を丸めたり、反らしたりする運動を繰り返すことで、腰椎及びその周囲の組織を柔軟にしていくことが有効です。

　慢性の腰痛やぽっこりお腹にお悩みの人は、セルフチェックをして、もし反り腰になっていたら、この運動を試してみて下さい。

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