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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　急に寒くなってきて、ダウンや手袋、カイロなど防寒に役立つものを引っ張り出してきたという人も多いのではないでしょうか?

　一方で外は寒いからと、歩くのを控えたりしていませんか?

　歩くことは、人間が健康に過ごすためには必要なことであり、それを怠って座ってばかりいると、死亡リスクが高まるとさえ言われています。

　近年では、スマホを持っているだけで歩数をカウントしてくれるので、毎日の歩数をチェックしてみましょう。

　1万歩も歩く必要はないので、目標数値としては8千歩くらいに設定してみましょう。

　30分程度歩くことで得られる効果としては・・・

〇高血圧や糖尿病、肥満などの生活習慣病を予防出来る

〇骨に負荷を加えることで、カルシウムが沈着しやすくなり、骨が強くなる

〇血流が良くなることで、肩こりや腰痛、むくみや冷えなどの症状が改善し、基礎代謝の向上が期待出来ます。

〇適度な運動によって腸の蠕動運動が活発になり、便秘の解消が期待出来ます。

〇脳の神経伝達物質であるセロトニンが活性化するので、日常で感じるストレスの軽減に繋がります。

　このようなことが挙げられます。

　温かい恰好をして、比較的気温の高い時間を選んで、歩いてみませんか?

　難しいことは考えなくとも歩くだけでいいんです。

　慣れてきたら坂道をコースの中に入れるのもオススメです。

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※「疲れやすい歩き方」 になっていませんか?

　最後までお読みいただきありがとうございます。