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「整体院 みどり健康館」 の  加藤 です (^-^)/

　あなたは少し歩くだけで疲れを感じていませんか?

　そのため歩くことが億劫になって、歩く歩数が減っているのなら、多くの場合は歩き方に問題があります。

　まず第一に猫背や反り腰の姿勢でいると、立っているだけでも疲れしまうのですから、歩くとなればもっと疲れてしまいます。

　それならば、普段から立ち姿勢を整えることで、歩行姿勢が良くなるので、疲れにくくなります。

　顔を上げて目線を正面に向け、肩を後ろに引いて真横に持ってくるだけで、上半身が起き上がってきます。

　そして、骨盤を前に突き出さないよう、おヘソのあたりに少し力をこめてあげると反り腰がおさまります。

　ここまでが出来てこそ次の歩き方の改善に移れます。

　ポイントは３つ。

・かかとから着地しましょう。

・膝は伸ばしましょう。

・親指で地面を蹴って前に行く推進力をつけましょう。

　このように立ち姿勢を整えてから、歩行姿勢に取り組むことで、長時間歩いても疲れない体にしていきましょう。

　これを習慣化することでついて欲しいところに筋肉がつき、バランスが整うことで関節への偏った負荷が軽減されて傷めるリスクも下げることが可能になります。

　立つこと、歩くことは日常の基本動作であり、毎日繰り返されるので、改善に取り組むのは早いほうがいいですよ!

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※「膝歩き」 になっていませんか？

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