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「整体院 みどり健康館」 の 加藤 です (^-^)/
引き締まった体を作ろうと一念発起してせっかく スクワット を始めたのに、 「膝」 が痛くなってやめてしまったという経験はありませんか?
これは、見よう見真似で始めたところ、自己流フォームになって膝に負担をかけてしまっていることが考えられます。
考えられる原因について以下にまとめてみましたので、参考にしてもらえればと思います。
〇屈んだときに膝がつま先よりも前に出ている。
スクワットは本来、お尻や太ももに負荷を加えて鍛えるのですが、このフォームになると膝に強い負荷がかかることから、膝を傷める原因になってしまいます。
〇膝から動かしている。
スクワットは股関節から曲げて腰を落とす動作ですが、これを膝から動かしていると、スクワットではなく屈伸運動をしていることになり、膝に負担をかけることになってしまいます。
〇つま先重心になっている。
スクワットは足裏全体に重心をおくことで、お尻や太ももに負荷がかかるようにするのですが、つま先に重心を置くと膝に強い負荷がかかってしまいます。どうしてもつま先重心になりやすい人は、かかとに重心を置くことを意識すると、重心がコントロールしやすくなります。
〇膝が内側に入っている。
膝を曲げるときに膝とつま先が同じ向きを向くのが正解なのですが、膝が内側に入ってしまうと膝への負荷が大きくなってしまいます。
どうですか? 心当たりはありましたか?
膝が痛くなる人は、このようにフォームを見直してみましょう。
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