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「整体院 みどり健康」  の  加藤 です (^-^)/

　あなたの 「靴ひも」 は緩んでいませんか?

　最近確認したことが無いという人は、一度確認してみましょう。

　長らく靴ひもを締め直したことがない人は、恐らく緩くなって歩いているときに靴がグラグラしていることでしょう。

　靴ひもを結ぶのが面倒くさくて、ほどかずに靴ベラを使ってスッと履いている人は注意が必要です。

　なぜなら、グラグラしている靴で歩いていると、かかとを引きずりやすいのです。

　すると、靴のかかとが擦り減ってしまいます。

　そのかかとが擦り減った靴を履き続けると、今度は身体の骨格が靴に合わせるように変化してしまうのです。

　すると、骨盤が歪んでしまい、足首や膝関節・股関節などの関節や背骨などに負担がかかり、酷い場合は痛みを生じることになってしまいます。

　このことから、靴紐をきちんと締めることの大事さが分かってもらえると思います。

　最低でも1日1度、出来ればその日最初に靴を履くときは、いったん靴ひもをほどいて締め直しましょう。

　ただし、たくさん歩いた後は、次に履くのが同日中であっても締め直すようにしましょう。

　足は地面に接する部分であり、家の基礎のようなものです。

　そこが擦り減った靴底によって体が歪むと、その影響は体全体に及びます。

　靴底を見て、偏った擦り減り方をしているようでしたら、靴も新しいものに変えることをオススメします。

　あなたの健康を維持していくためにも、もっと靴というものに向き合ってみて下さいね～♪

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※あなたの「靴の減り方」はどれですか?

　最後までお読みいただきありがとうございます。