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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　無意識にやっているものが多いと思いますが、その 「癖」 こそがあなたの身体を歪ませているのです。

　ですから、自分の身体が歪んでいるのに気づかずに過ごしている人が多く存在するのです。

　歪みに気が付くのは､人に指摘されるのを除くと、写真を見てたら左右の肩の高さが違ったとか、スカートがくるくると回るというケースが多いようです。

　歪みというと、真っ先に骨盤の歪みを思い浮かべる人が大半だと思いますが、他にもストレートネックなら頚椎の歪み、猫背姿勢の人なら胸椎の歪み、巻き肩の人は肩の歪みなどがあります。

　歪みを作り出す癖として一般的なのは、やはり長時間のパソコン作業やスマホの利用などにより、いつの間にか不良姿勢になっていることで歪むというケースでしょうか。

　ただ、それ以外にも日常的に無意識に行っている歪みを作り出す癖はたくさんあります。

　いくつか例を挙げると・・・・

・脚を組む

・横座り(お姉さん座り)をしている

・重たいバッグを片方の肩にかけている

・重い荷物を片方の手で持っている

・電話を肩と首で挟んで通話している

・机やテーブルに頬杖をついている

・片方の肘置きにもたれかかっている

・横になって腕枕をしている

・片足重心で立っている

・下半身と上半身が違う方向を向いて座っている(もしくは立っている)

・イスに浅く腰掛けて、背もたれに寄りかかるズッコケ座りをしている

・スマホを目より低い位置で操作している

　ざっと挙げただけでもこれだけありますが、仕事中もその仕事ならではのオリジナルな癖があるのではないでしょうか?

　その癖を見つけて、どうやったらその癖を無くせるか向き合っていけば、体が歪むリスクは最小限に抑えることが出来ることでしょう。

　そして、ストレッチなどで身体を柔らかい状態にしておくと、筋肉が緊張によって硬くなって体を歪ませていくことも無くなるので、しっかりとバランスを整えていきましょう!

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※「左右の腰の高さ」 が違うのを改善する方法

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