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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　「梅雨」 に入ったので、湿気が多いことに加え、気温の高低差が大きいので、体がストレスを感じ疲れやすくなるので注意が必要です。

　急激に気圧が下がったり、雨空ばかりで日の光に当たらないことで、副交感神経が優位になって、倦怠感を感じることが多くなります。

　また、湿度の高さから体内の水分が尿や汗として体外に排出することが出来ずに、余分な水分として体内に溜まりやすくなります。

　そうすると、むくみや冷え、頭痛、めまい、食欲不振、下痢など様々な症状へとリンクしてしまいます。

　このようなことにならないためには、環境面ではタンスに防湿材を入れたり、除湿器を使って湿度を下げるようにしましょう。

　そして、朝には太陽の光を浴びて体内時計をリセットして、日中には交感神経を優位にし、夕方から夜にかけては副交感神経を優位にしていくという、人間本来のリズムになるよう生活を整えましょう。

　それに加えて、ウォーキングやストレッチ、体幹トレーニングなど、出来る範囲内で身体を動かし、血流を良くして基礎代謝を上げ、体力をつけていきましょう。

　発汗を促し体内の余分な水分を排出するためには、入浴も有効です。

　シャワーではなく湯舟に浸かり、ぬるめのお湯にゆっくりと入るようにしましょう。

　また、湿度が高くなるとダニやカビなどが発生しやすくなるので、アレルギー症状のある人は、整理整頓をしてこまめに掃除機をかけましょう。

　さらに気温の上昇によって食材が傷みやすくなるので、食中毒を起こさないようにしましょう。

　食料品を買ってきたらすぐに冷蔵庫へ入れ、まな板や包丁は熱湯で殺菌消毒して使いましょう。

　このようなことが梅雨に気を付けることになります。

　しっかり対策をして、体調を崩しやすい梅雨を乗り切るとともに、夏に向けて身体を気温に適応させ、必要な体力をつけていきましょう♪

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※「自律神経の乱れ」を軽く考えていてはいけない!

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