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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　肩こりや腰痛などの症状にお悩みの人に多くみられる 「身体の歪み」。

　意外(?)にも気が付いていない人の方が多いくらいかもしれません。

　でも、歪んでいる人には必ずそのサインが出ているので、じっくりと自分の身体を観察してみると、どこがどう歪んでいるのかわかりますよ!

　それでは、チェックしてみましょう。

〇鏡の正面に立ち、肩の高さや腕の長さを左右で比べてみましょう。

〇仰向けに寝転び両足を肩幅くらいに開き、左右のつま先の角度が一緒か比べてみましょう。

〇仰向けのまま両膝をくっつけて、左右の膝の高さを比べましょう。高さが違えばゆがみによって、脚の長さが違うということになります。

〇仰向けのまま床と腰の間に手を入れて、左右の隙間に大きな差はありませんか?

〇足を肩幅に開いて立ち、重ねた両手を左右のつま先に向けて体を倒したとき、倒しにくいと感じませんか?

〇壁にかかとをつけて立ち、お尻、肩甲骨、頭が壁につきますか?

〇歩いているときにスカートが回っていませんか?

〇靴底を見て、極端に偏ってすり減っている部分がありませんか?

　どうですか?　これらは全て身体からの歪みのサインです。

　該当するものがあった人は、身体が歪んでいるとみて間違いないでしょう。

　これらは全て自分でセルフチェック出来るものであり、目で見たり手で触ったりして確認出来るものなので、さすがに歪んでいると認識せざるを得ないでしょう。

　自分自身の身体の歪みを知ったら、まずは身体を柔らかくして筋肉の緊張を緩和し、関節がスムーズに動くようにすることから始めましょう。

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※テレワークになってから身体が歪んでいませんか?

　最後までお読みいただきありがとうございます。