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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　秋の気温の変化によって冷えて、 「むくみ」 を感じている人も多いことでしょう。

　それに加えて、テレワークによって運動量が落ちていることも影響するので、夕方になったらふくらはぎに靴下の跡がしっかりとついてたりしませんか?

　このように運動不足や冷えたりして血流が滞ると、基礎代謝が低下して、余分な水分や老廃物などが溜まることによって身体はむくんでしまいます。

　また、女性の場合は、生理周期によってホルモンバランスが変化することから、むくみやすい時期があります。

　他にもステイホームによって自宅にいる時間が増えたことで、間食が増えて糖分や塩分を摂り過ぎたり、アルコールを飲みすぎたりしていると、むくみやすくなってしまいます。

　さらに、水分が不足している場合も血流やリンパの流れが滞り、むくみが起こるので、注意が必要です。

　でも、このむくみって体重に影響するのだろうか?　と考えたことがある人もいるはず。

　実は、余分な水分が溜まることによって体重が増加することがあります。

　ただし、人によって身長や体重が異なるので、一概に何キロ増えるということは言えませんが、一般的には約1～2Kg程度であり、多い人でも3Kgくらいまででしょう。

　朝と晩でもむくみによって1Kgくらいの体重の増減がある人もいます。

　ただし、あまりにむくみが強い場合は、病気によるものである可能性があるので、早めに検査をしてもらって下さい。

　このむくみを解消するためには、塩分・糖分・アルコールの過剰摂取を控え、身体を冷やさないこと、そして動かすこと。

　特にふくらはぎの筋肉を動かす かかと上げ運動 などを取り入れることをオススメします。

　水分は量をたくさん摂ることよりも、こまめに摂るように心がけましょう。

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※女性の方がむくみやすいのはなぜ?

　最後までお読みいただきありがとうございます。