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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　9月に入り、残暑はあるものの少しずつ秋らしい気候に近づいているように思います。

　にもかかわらず、惰性でまだ真夏のように冷たいものをガブ飲みしたり、連日アイスクリームを食べたりしていませんか?

　そろそろその日の気温をみながら冷たいものとの距離をとるように切り替えていかないと、様々な不調の原因になってしまうので注意が必要です。

　冷たいものの摂り過ぎによって内臓を冷やしすぎると、消化機能の低下を招いてお腹を下す他、疲れやダルさを引きずることになります。

　胃腸などの内臓が冷えてしまうと、それを温めるために血液を内臓に集めるため、余分なエネルギーを使う羽目になり、体が疲れてしまったり、ダルさを引きずる原因になりかねません!

　体の冷えは、免疫力の低下や便秘などの原因にもなるので、出来る限り避けたいところです。

　そこで、日々の天気予報などで気温を気にかけ、残暑が厳しく熱中症のリスクが高い日は特別として、それ以外の日は冷たいものは避けるようにしましょう。

　そうすることによって、秋の気候になるとともに冷たいものから自然にフェードアウトすることが出来ると思います。

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※今から「秋冷え」対策を始めよう!

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