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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　昔から体が硬かったから、もう柔らかくならないだろうと思っていませんか?

　また、ストレッチをしていたけど、柔らかくならなかったと諦めていませんか?

　でも、体全部が硬いわけではないと思います。

　体全体が硬いという人は、なかなかいないですよ。

　柔らかい部分もあれば硬い部分もあって、特に大きい関節の動きが悪いと体が硬いと認識している人が多いようですね。

　いくら体が硬くとも適度なストレッチを習慣化していれば、ジワジワとやわらかくなっていきますよ!

　それとどこが硬いから関節可動域が狭いのかをよく調べたうえでストレッチをすると、体を柔らかくしていくことが可能になります。

　多くの人が前屈をして床や足先に手がつかないから体が硬いと思っています。

　この場合に一生懸命に腰を柔らかくしようとしている人がいますが、残念ながらそれでは解決策になっていません。

　股関節の可動域を広くしようとするのならば、太もも裏の筋肉であるハムストリングスやお尻の筋肉である大殿筋を柔らかくする必要があります。

　　これを知っているのと、知らないのとではストレッチの効果が天と地ほど変わってくるのです。

　ストレッチには、硬く縮んだ筋肉の柔軟性を取り戻す効果が期待出来ます。

　でも、ターゲットとする部分に対して行わなければ、柔らかくならない、ずっと硬いと思い続けることになるわけです。

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