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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　最近脚が疲れやすくなったり、酷くなったと感じている人は、もしかしたら 「O脚」 が原因かもしれません。

　O脚になると脚の外側に負担がかかるため、特にすねと太ももの外側の筋肉が疲れやすくなります。

　ただ、O脚は普段の姿勢なかでも歩行姿勢によって少しずつ進行していくうえに、痛みなどの自覚症状がなければ、O脚になっていると気がつかない人も多いようです。

　そこで、自分がO脚になっていないかチェックをしてみましょう。

・鏡の前に立ちます。

・膝を正面に向け、左右のかかとをくっつけます。

・太ももと膝、ふくらはぎがくっつくかチェックします。

・つかなくてもノートくらいの厚みが薄いものが挟めるようであればOKです。

・この条件が満たせないようであればO脚ということになります。

　このチェックでO脚ということがわかれば、改善に向けてやることが２つあります。

〇歩行姿勢を改める。

　足裏の親指の付け根と小指の付け根に均等に体重がかかるような歩き方を意識しましょう。

上の2点に加えてかかとの3点のアーチで体重を支え、筋肉にかかるバランスをとることが大事で、このバランスが崩れることでO脚になってしまいます。

　かかとは体重を乗せやすいので、内外の体重を乗せるバランスを意識しましょう。

〇内転筋を鍛えて筋肉をつける。

　弱った太ももの内側を鍛えましょう。

つま先を外に向けて立ち、膝をかかとと同じ方向に曲げながら腰を落としていくと、太ももの内側に負荷が加わり、その部分を鍛えることが出来ます。

　このようにして、O脚を改善することで、脚に疲れが溜まるのを防いでいきましょう。

　O脚に関するお悩みは、当院までご相談下さい。

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