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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　普段、自分の歩き方って気にしたことがありますか?

　特別に健康や美容の意識が高い人以外は、あまり気にしたことがないかもしれません。

　歩き方ってとても大事で、筋肉の付き方や骨格の歪みに直結しているので、O脚になったり、脚が太くなったり、お尻が垂れる原因となることもあります。

　あなたの毎日繰り返している歩き方が、今の体の形を作っていると言っても過言ではありません。

　自分の歩き方が正しい歩き方が出来ているかと聞かれて、はい! と答えられる人ってなかなかいないのではないでしょうか?

　でも、たとえ今の歩き方が悪くて、体型が崩れていたとしても、まだ遅くはありませんよ!

　今からでも歩き方を変えていけば、筋肉の付き方も改善して体形を整えることは可能です。

　まずは、しっかりと意識して取り組むことですね。

　日本人に多い歩き方として挙げられるのが、外側に重心がかかり太ももの外側の筋肉を使って歩いているケースです。

　この歩き方をしていると、太ももの外側が過剰に鍛えられて太くなり、反対に太ももの内側の筋肉である内転筋とお尻の筋肉(殿筋)が落ちてO脚になってしまいます。

　太ももの外側が太くて、お尻が垂れて大きくて、両脚の間がスッカスカに空いた体形になりたいですか?

　そうなりたくない人は、つま先を平行より少し外に向け、足の親指の付け根に体重が乗るのを意識して歩きましょう。

　そこに意識を向けてあげると、足裏の内外に半分ずつ体重が乗るようになり、この歩き方を続けることで筋肉がバランスよくつくようになっていきます。

　また、つま先が外に向くとお尻の筋肉を使って歩けるようになることから、引き締まったお尻になっていきますよ♪

　結果を少しでも早く欲しいと思う人は、歩いているときに使っている筋肉を意識することをオススメします。

　あとは時々、ショーウインドーに映った自分の背中が丸くなっていないか確認してみましょう。

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※日本人は「お尻」の筋肉が衰えやすい

　最後までお読みいただきありがとうございます。