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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　新型コロナウイルスの変異株によって感染が急拡大する中、再び 「テレワーク」 が導入されたという人も多いのではないでしょうか?

　テレワークは通勤がなくなり自宅で仕事が出来るので時間に余裕が持てるというメリットがある一方、動くことがさらに減ったり、環境が適していなかったりで、健康に悪影響を及ぼしかねません!

　生活のリズムが変わったことやプライベートと仕事の境界線が曖昧になることでストレスを感じ、自律神経のバランスが乱れたり、動かなくなることで運動不足から肩こり、腰痛、肥満などに悩まされる人も少なくありません。

　まず、通勤をしないということは、通勤時に歩いていた分も歩数が減るということです。

　歩かなくなると、ふくらはぎの筋肉を使えなくなり、下半身の血流が滞り、冷えやむくみなどの原因になります。

　また、自宅にいると人の目を気にしなくても良くなり、必要なものを手の届くところに持ってきて、さらに動かなくなる人も。

　動かないうえに一目がないのをよいことに、お菓子を食べながら仕事をしていると便秘になりやすいうえに、気が付いた時には体重が大幅に増えて、慌ててダイエットをする羽目になるかもしれませんね。

　そして、職場であればチャイムが鳴って休憩時間を知らせてくれますが、自宅だとアラームをセットしておかないと休憩がきちんととれず食事の時間がバラバラになってしまいます。

　さらに、作業環境ですが、机やイスは作業に適したものを使っていますか?

　高さが合っていないと肩こりや腰痛などの原因になってしまいます。

　部屋の明るさが作業に適していなかったり、モニター画面に外からの光が反射していると、眼精疲労の原因となってしまいます。

　このように健康が損なわれないためには・・・

・時間管理をしっかりし、規則正しい生活をすること

・作業環境を整えること

・お菓子を食べながら仕事をしないこと。休憩時間のみにすること。

・部屋の中で エア自転車漕ぎ や かかと上げ運動 など脚を使う運動をすること。ストレッチをすること。

・プライベートと仕事の境界線となるスイッチを決めること。

　このようなことに気をつけながら行うことで、あなたの健康を守りましょう。

　そして、テレワークが終了したときに、別人のような姿で出社することがないようにしましょうね!

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※「自律神経」を整えるためにスイッチを決めよう!

　最後までお読みいただきありがとうございます。