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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　夜になると冷え込む日が増えてきましたね。

　そうすると、お風呂で温まるのが楽しみという人も多いのではないでしょうか?

　身体を温め、リラックス状態にし、血行も良くなるので、入浴は体をキレイにするだけでなく健康法のひとつと考えていいと思います。

　ただ、入浴前と入浴後にコップ1杯程度の水分補給はお忘れなく!

　水分が不足した身体で入浴することは危険ですし、入浴時に汗として失った水分は補給をしなければ、血液がドロドロになってしまいます。

　その水分補給について、注意事項があります。

　アルコールとカフェインは避けましょう。

　利尿作用によってトイレが近くなり、かえって水分を出してしまうえに、アルコールを分解するために体内の水分を使うので、かえって脱水してしまいます。

　また、甘いジュースも血糖値が上がって血液がドロドロになる恐れがあることから、あまりオススメしません。

　湯舟に浸かると体温の上昇とともに血管が拡張して血流が良くなり、それによって新陳代謝が高まり、体内の老廃物や疲労物質が流れて排出され、コリや痛みが和らぎます。

　これを温熱作用というのですが、入浴後にキンキンに冷えたものやアイスなど冷たいものを摂ると、温熱作用がストップしてしまう可能性があるので、やはりオススメはしません。

　　このように入浴後の水分補給には、いくつかの注意するべき点があるので、気をつけてもらうことで、せっかくの入浴による健康効果を損なわないようにして下さいね♪

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