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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　一般にアラフォー以上になってくると、体が柔らかい人よりも硬い人のほうが多いです。

　これは、運動不足特にストレッチなどの柔軟性を高める運動が不足しているケースがほとんどです。

　体の硬い人は、ケガをしやすく、筋肉や関節などに障害を起こしやすいといえます。

　では、体は柔らかければ柔らかいほどいいのかというと、そうではありません！

　筋肉の柔軟性や関節の可動域が過度であると、可動域の制限を越えて、捻挫や脱臼などの障害を起こすリスクが高くなります。

　また、体の歪みにも繋がりやすく、o脚や膝痛、股関節痛などの発症率も高くなりやすいと言えます。

　可動域を制御するだけの筋肉がないのは、男性よりも筋肉量が少ない人が多いという点から、主に女性が多いです。

　このような人には、柔軟性を高めるストレッチではなく、ウエイトトレーニングを行うことで筋肉量を増やし、関節の安定性を高めることが必要となります。

　大きなケガをしてしまうと、たちまち日常生活に響いてしまうので、早めにトレーニングを始めて、体をしっかり支えられる筋力をつけていきましょう！

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※「筋トレ」 を始める前に決めておくこと

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