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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　梅雨に入り、雨の日が多くなってきました。

　たとえ次の日の天気が良くても湿度が高いままで、お掃除などでちょっと動いただけでベタベタ・・・。

　この 「湿気」 によって、よく眠れないという人が増加しています。

　温度も高くなっていく時期ですが、実は温度よりも湿度の方が眠りの質を低下させるので、安眠を得るためには、寝室の湿度を管理することが必要になってきます。

　私たちの身体は寝ている間に発汗によって、熱を放出し体温を下げ、熟睡出来る様になっていますが、湿度が高いと汗が蒸発せず体内に熱がこもって寝苦しさを感じさせてしまいます。

　寝る時しか利用しない寝室であれば、なかなか換気で空気の入れ替えまで行き届かなかったり、ましてや湿度まで管理していないという人が多いかもしれません。

　ですから、寝室に湿度計を置くのは当然として、エアコンや除湿機などを利用して、湿度を50%台くらいまで下げるようにしましょう。

　また、湿気がこもらないよう寝室に物をたくさん置くのはやめましょう。

　さらに、裸や下着だけで寝るのもNGです。

　汗を吸収する衣服がないことで、ベタベタジメジメして、寝苦しさが増してしまいます。

　このようなことに気をつけ、湿度を管理することで快眠を得て、体調を整えていきましょう。

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※「早寝早起き」は何時でも良いのではない

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