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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　若いときはいっぱい食べても太らなかったし、栄養のバランスもそんなに考えていなかったという人も多いのではないでしょうか?

　もちろん親が考えて食事を作っていてくれた人がほとんどでしょうけど。

　でも、20代以降は食べる量や時間帯、食事の内容などを考えないと太ってしまいますし、代謝が落ちているのでなかなか痩せにくい!

　既に痩せにくくなったと実感している人は、食べ合わせを注意しましょう。

　普通に考えて、オジサンがラーメンにライスをつけているのを見ると、あぁっ太るなと思いますよね!

　そういうのを減らさないと、体形がどんどん変わってしまいます。

　具体的には、糖質と脂質の組み合わせは一番最悪です。

　糖質は消費されないと脂肪になって蓄えられてしまいます。

　本来は消費カロリーとしてエネルギーになるのですが、摂り過ぎたり、運動不足だったりすると、体脂肪になってしまいます。

　次に脂質は単純にカロリーが高いので、摂り過ぎると消費しきれないということになります。

　ただし、糖質がエネルギーになるだけなのに対し、脂質はエネルギーの他、皮膚や毛髪、細胞などいろんなものに変わるので、糖質の方が太りやすいということになります。

　ですから、この２つが組み合わさった食事を摂ると太りやすくなるのです。

　ラーメンにパスタ、ピザ、お好み焼きなど。

　また、お酒にあてとして餃子や唐揚げなども要注意です。

　こういう食事はしたくなるかもしれませんが、後悔すること必至なのでやめておきましょう。

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※どれだけ運動をすれば 「脂肪」 は燃焼するの?

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