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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　寒さが厳しい日が続きますが、私たちの身体はこの寒さに対抗するために多くのエネルギーを消費しています。

　そのため、他の季節と同量の食事をしていても不足してしまう栄養素があるのです。

　もし、傷が治りにくかったり、抜け毛や乾燥肌に悩まされたり、口内炎が出来るなどの症状が出ていたら要注意です。

　今回は 「冬に不足しがちな栄養素」 についてご紹介しますね!

〇ビタミンB群

　寒さに対抗して体内で熱を作り出すのにビタミンB1やB6を消費します。

　ビタミンB1は穀類、豚肉、大豆など、ビタミンB6はにんにくやピスタチオ、肉類、魚類などに多く含まれています。

　
〇ビタミンC

　エネルギーを作り出すのに必要な栄養素であり、不足すると寒さや乾燥、細菌などに対する抵抗力が低下してしまいます。

　ピーマン、ブロッコリー、アセロラ、ゆず、キウイ、ほうれん草などに多く含まれています。

〇マグネシウム

　寒さによって緊張して硬くなった筋肉や圧迫されて硬くなった血管を元に戻すのに使われます。

　あおさ、わかめ、あさり、発芽玄米、切り干し大根などに多く含まれます。

〇亜鉛

　年末にお酒を飲む機会が増えると、アルコールの代謝の材料になる亜鉛は不足しがちになります。

　牡蠣、牛肩ロース、牛もも肉、牛レバー、アーモンドなどに多く含まれます。

　冬はこのような栄養素が不足しがちです。

　ダイエットのためにカロリー制限をしている人は、栄養失調に陥らないために特に注意が必要です。

　そのためにも、これらの栄養素を意識して摂るようにしましょう。

　ただし、だからといって過剰摂取にならないようにして下さいね!

　合わせて適度な運動を行うことによって、健康的に冬の寒さを乗り切っていきましょう♪

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※寒さに負けずに 「歩く」 ようにしよう!

　最後までお読みいただきありがとうございます。