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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　少しずつ温かくなるのを感じるこの季節ですが、一方で風が強くて寒さを感じることも多いですね。

　ところで、この季節は足先の冷えを感じやすくなる人が増える時期です。

　それは、日照時間が長くなって気温が上がってくることで、上半身が暖かさを感じることが多くなり、下半身特に足元との温度差が大きくなってしまうことで冷えを感じやすくなるからです。

　上と下との温度差が足元の冷えを他の季節より感じやすくしているんですね!

　これが春の冷え性の正体です。

　この春の冷え性を改善するには、足先を温めていてもダメです。

　足をカイロなどで温めるのであれば、面積の大きいふくらはぎ、大きな血管が通っている内くるぶしの上などがオススメです。

　時間があれば全身浴でぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがいいのですが、服を脱ぐのが面倒だったり着替える時間がない場合は、熱めのお湯で足湯を行うと良いでしょう。

　根本的に解決を目指すのであれば、やはり運動によってふくらはぎの筋肉を使うことです。

　筋肉を使うことで血流が良くなりますし、熱を生み出してくれます。

　ふくらはぎを使うと、足に滞っている血液が重力に逆らって心臓方向へと上がっていき、心臓が全身へと送り届けてくれます。

　その方法としては、かかとを上げ下げする かかと上げ運動 がオススメです。

　このようにして、春の冷え性を改善し、ポカポカと温かい身体に仕上げていきましょう!

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※「間違った温活」 をしていませんか?

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