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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　家から外に出ると溶けそうな暑さに見舞われるので、休日は家からほとんど出ないという人も多いのではないでしょうか？

　ニュースを見ると、猛暑日とか、熱帯夜とか聞くだけで暑さが増すようなワードが飛び交っていますね！

　ところで、これらのワードの定義ってわかりますか？

　まず、最高気温が25℃を超えた日を夏日、30℃を超えた日を真夏日、35℃を超えた日を猛暑日と呼び、夏の暑さの目安としています。

　また、夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上の夜を熱帯夜と呼んでいます。

　このように夏日・真夏日・猛暑日は、その日の最高気温によって、熱帯夜は最低気温によって決定します。

　ちなみに以前は、猛暑日のことを非公式に酷暑日と呼んでいた時期もあるので、耳にしたことがある人も多いはず。

　この猛暑日になると、熱中症や脱水症状のリスクが高くなり、体力の低下から免疫力が弱まり、他の病気にかかりやすくなるので注意が必要です。

　これを避けるためには冷房が効果的ですが、一方で冷やし過ぎて外気温との温度差が大きくなると、自律神経が乱れて体温のコントロールが難しくなります。

　急激な温度変化に自律神経が対応出来るのは、7度位までとされているので、こちらも注意が必要ですね。

　猛暑日と聞いたら35℃以上になると覚えておくと、生活環境を整えたり、心と体の準備をするのにきっと役立ちますよ♪

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※「スーパー猛暑日」とは?

　最後までお読みいただきありがとうございます。