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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　いよいよ本格的な寒さの始まりが訪れようとしています。

　体調管理の仕方に失敗すると、風邪をひいたり、体調を崩すことに繋がってしまいます。

　冬には体調管理として、食事の注意事項や運動の注意事項など挙げればキリがないほどあると思います。

　あれもこれもやらなければならないと思うと気が滅入ってしまって、結局出来なかったということになりかねません。

　それならば逆転の発想で、やらないことを決めた方が楽ではないでしょうか?

　前もって決めておいたことをやりそうになったらブレーキを踏む、それだけでいいのですから。

　では、冬の健康管理としてやらない方がいいことを挙げてみるので、やりそうになったらブレーキを踏んでみて下さい。

・起床後すぐにバタバタと動かない。

・朝食を抜かない。

・冷たいものを摂らない。とくにアイスなど。

・炭水化物から先に食べない。

・早食いをしない。テレビなどを見ながら食事をしない。

・夜10時以降に飲食をしない。

・寝る直前にカフェインやアルコールを飲まない。

・寝る1時間前になったらパソコン、スマホの画面を見ない。

・夜更かしをしない。

・うたた寝をしない。コタツで寝ない。

・薄着をしない。

・座りっぱなしをしない。

・トイレを我慢しない。

・下ばかりを見ない。

　冬は日照時間が短いこともあり、暗くなってから過ごす時間が増えることで、夜更かしに繋がって生活のリズムが狂いがちです。

　これから年度末に向けて忙しくなっていく人も多いことから、時間に余裕が持てなくて、ほんのちょっとのことでさえ億劫になり、身体を冷やしたり、急いで食べて胃腸に負担をかけたりすることのないようにして下さいね!

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※寒さに強い体を作るキーワードは「寒冷順化」

　最後までお読みいただきありがとうございます。