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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　7月に入ってから、蒸し暑い日が続きますね!

　7月といえば、気をつけないといけないことは・・・

　夏バテ、熱中症、強い紫外線、食中毒などがあります。

　こまめな水分の補給や規則正しい生活、ぬるめのお湯に浸かる、適度な運動を心がける・・・

　どれも大事なことですが、健康的に過ごすために夏の間に合わせてやって欲しいことがあります。

　それは、 「夏野菜」 を積極的に食べることです。

　夏野菜の特徴としては、水分を多く含むものが多いということです。

　水分は身体を適度に冷やしてくれるので、熱中症の時期に効果的です。

　夏野菜の代表格として、トマトやキュウリなどが挙げられますが、他にもナス、ピーマン、トウモロコシなど種類も豊富で、原色で食欲を刺激するものが多いのが夏野菜の特徴ですね。

　ポリフェノールやカロチノイド、ビタミンCやEなど含む野菜が多く、これらは脱水や紫外線による酸化作用等のダメージを軽減してくれる効果が期待出来ます。

　また、カリウムを含むので、余分な水分を排出し、一緒に体内の熱を放出することで体温を下げてくれます。

　さらに、ナトリウムも排泄させてくれるので、代謝を助けてくれます。

　不足しがちなビタミンを含む野菜が多いのも嬉しい点ですね。

　このように夏バテや熱中症を防ぎ、身体を酸化から守ってくれる夏野菜をしっかり食べて体調を整えましょう。

　種類が豊富なので、いろんな野菜を楽しみながら食べることで、飽きることなく栄養を摂取し、厳しい夏を乗り切っていきましょうね～♪

　ただし、いくら身体に良いからといって、そればっかりを食べていると、栄養が偏ってしまうので、バランスを考えながら食べるようにして下さいね。

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※「屋内での熱中症」 に注意しよう！

　最後までお読みいただきありがとうございます。