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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　秋雨前線の停滞により全国的に雨が降り続き、河川の氾濫による洪水、土砂崩れ等大変な事態になっておりますが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか?

　不幸にも被害に合われた方には、お見舞い申し上げます。

　これ以上被害が拡大しないよう心からお祈り致します。

　さて、今回は雨の日でも 「熱中症」 には注意が必要というお話です。

　人間は汗をかき、その汗が蒸発するときに体内の熱を放出することで、体温を調節しています。

　しかし、湿度の高さから空気中に水分が多い状態だと、汗が出ず熱を放出出来なくなってしまい、体内に熱がこもることから 熱中症 のリスクが高くなります。

　例えば、夏の晴れた日であれば、掃除機をかけたり、お風呂掃除をしているときなどは、汗をかいていると思います。

　でも、雨の日であれば汗をかきにくくなっています。

　筋トレなどをしている人も気温が低いからと油断をしていると、熱中症になるので注意が必要です。

　雨の日の熱中症は、晴れた日の熱中症に比べて、ゆっくりじわじわと症状が進むので、熱中症になっていると気が付くのが遅れる傾向にあるのも危険です。

　ですから、運動だけでなく掃除を行う場合でも、温度とともに湿度にも気を配り、こまめに水分補給を行うとともに、冷房の除湿機能や除湿器などを活用して、熱中症に対する備えをしましょう。

　当ブログでは、運動について奨励していますが、必ず環境を整えたうえで、行うようにして下さいね!

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※熱中症予防には「服装」が大事!

　最後までお読みいただきありがとうございます。