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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　今年は12月から寒いですね!

　ここ数年は年が明けてから寒くなったような気がするので、ちょっと早いかなという思いがあります。

　さて、そんな寒さに対しては強い人と弱い人がいます。

　同じ部屋にいても寒さを感じる人もいれば、なんにも感じない人もいるわけで、この差は体内で熱が作れているかどうかで別れます。

　体内で熱を作るのは筋肉です。

　筋肉の量が少ないと熱を作る力が弱く、奪われていく熱をカバー出来なくなるので、寒さを感じるのです。

　また、脂肪も重要で熱を保つ効果があるので、体脂肪率を下げ過ぎると寒さに弱くなります。

　理想的なのは、筋肉がしっかりついていて、適度に脂肪のある身体です。

　脂肪というと悪者扱いをされることが多いのですが、実は生きていくうえで必要なものでもあります。

　さらに、内臓が冷えている人は、末端部が冷えます。

　内臓が冷えていると、それを温めるために血液を身体の中心に集めるため、一番遠い末端部の血流が滞り冷えてしまいます。

　それに加えて、内臓が冷えると自律神経のバランスが乱れるので、体温の調節機能が正常に働かなくなります。

　このことから、内臓が冷えないように冷たいものを控え、温かいものを積極的に摂るようにしていきましょう!

　ポイントは筋肉をつけること。そして、内臓を冷やさないことです。

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※「間違った温活」 をしていませんか?

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