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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　自宅でテレワークをしている人で、パソコンに向かう姿勢が悪いと自覚している人、とても多いですね!

　パソコンを使う環境が整っていないことで、正しい姿勢がとれないということはありませんか?

　専用のパソコンデスクとチェアーがないと、どうしても姿勢が崩れがちです。

　食事をするテーブルとイスでパソコン作業をしているのも大変ですが、中にはちゃぶ台に座椅子という強者も。

　姿勢の崩れは、即肩こりに繋がります。

　デスクトップ型のパソコンは、必ずモニターを正面におきましょう。

　スペースなどの関係で、左右どちらかに寄った前方に置いているという人もいるようですが、首をひねった状態を続けることで後頭神経が引っ張られ、緊張から首や肩が凝ってしまいます。

　また、ノートパソコンにおいては、画面の位置が低いことで目線が下がり、猫背姿勢になりがちです。

　何か台のようなものを下に置いて、パソコン自体の高さをあげると、正しい姿勢がとりやすくなるので試してみて下さい。

　最近は、ノートパソコンの高さを出すパソコンスタンドも販売されているので、自分にあったものを見つけて利用するのもいいかもしれません。

　そして、同じ姿勢が続くのを回避する方法として最近注目を集めているのが、スタンディングワークです。

　テレワークでも試してみる価値ありです。

　パソコンを置ける場所さえ確保出来れば、ぜひやってみましょう。

　時間を決めて、座って仕事をしたり、立って仕事をしたりと、一日の中で変化を加えることで、肩こりも軽減出来ると思います。

　肩こりになりやすいテレワークでも、このようにパソコンを置く場所を工夫するだけで予防・改善に繋げることが可能です。

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※タオルを使った 「肩こり」 のセルフケア

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