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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　お盆休みに入りましたが、コロナ禍で帰省を控える中、運動不足と食べ過ぎに陥っていませんか?

　長期連休中に生活のリズムが崩れ、夜更かし → 朝食を抜く → 動かない(運動不足) → 間食が増える　と、このような生活を送っていると、　「便秘」 に悩まされることになりかねません。

　まず、夜更かしをすると睡眠の質が低下し、自律神経の乱れに繋がります。

　また、朝寝坊をして朝食を抜いたり、作るのが面倒でジャンクな食事が増えたりして、腸の動きが低下しているところに重たい消化しにくい食事が入ってくると、便秘を起こしてしまいます。

　さらに、休みだからといって動かないことも問題です。

　運動をしないどころか、寝転がって必要なものは全て手が届くところに置いて、寝たきり状態になると、腸の蠕動運動が起こらずに便意を感じなくなってしまいます。

　そして、ゴロゴロとしながら間食でおやつを食べすぎたり、動くのが面倒で食事はインスタント麺や冷凍食品で済ませたり、ジャンクなものをデリバリーして、栄養が偏って食物繊維が不足するのも便秘に繋がります。

　暑いからといって、冷たいビールやアイスを摂り過ぎて、お腹を冷やしてしまうことも腸の働きを低下させて便秘を起こす原因となります。

　このような連休による便秘にならないためには、普段通りの規則正しい生活を心がけ、栄養バランスのとれた食事をし、適度な運動を心がけましょう。

　外出することに抵抗を感じる人は、屋内でいいのでストレッチや体幹トレなどを行うようにしましょう。

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※「夏の便秘」 の原因と改善法

　最後までお読みいただきありがとうございます。