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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　最高気温が連日30度を超える今日この頃。

　夜になっても暑く、寝苦しい日が続きますね。

　なかなか寝付けなかったり、深夜や早朝に目が覚めてしまったりで、安眠には程遠いと嘆いていませんか？

　安眠を手に入れるポイントとして挙げられるのが、「深部体温」 を下げることです。

　身体の内部の臓器などの体温は、皮膚の体温よりも高く、深部体温と呼ばれています。

　通常であれば、深部体温は、朝から晩にかけて上昇し、夜から朝にかけて下がっていきます。

　この熱を手足から逃がし、深部体温が下がっていくと、眠気を導いてくれるのです。

　では、深部体温を下げるには・・・

　就寝の1〜2時間前に38〜40度のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり身体を温めると、末梢神経が拡張し、手足からの放熱がスムーズになります。

　このようにして、深部体温を下げてあげると、質の良い睡眠が得やすくなります。

　たかがお風呂と思わずに、安眠を得るためのコツとして、大事な行動と捉えてもらえたらと思います。

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※「夜間熱中症」 に気をつけよう！

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