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「整体院 みどり健康館」の 加藤ですニコニコ

さて、毎日暑くなってきたので、食中毒には気をつけましょう。

本日は「O-157」についてです。

大腸菌O-157は毎年、気温の上昇とともに流行の兆しを見せていますので、感染しない様にしっかりとした感染予防対策をしましょう。

予防法1. 大腸菌O-157は熱に弱く、75℃で1分間以上の加熱を行えば死滅します。
食肉の調理をする時は十分加熱し、中心まで火が通る様にしましょう。

予防法2. 使用済みの大布巾やスポンジは細菌の温床となりやすいので、食器用洗剤等で
洗った後しっかり乾燥させましょう。

予防法3. 使用後の包丁は熱湯をかけ、柄の部分はしっかり乾燥させましょう。

予防法4. まな板は包丁などでついた傷の奥深くまで細菌が入り込みやすいので、よく洗い
よく乾燥させましょう。

予防法5. 冷蔵庫をよく点検し、食品は早めに食べる様にしましょう。

予防法6. 帰宅時はもちろん、調理前、食事前にはよく手を洗いましょう。