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「整体院 みどり健康館」の 加藤浩ですニコニコ

さて、近年のダイエットブームで朝食や昼食を抜いているという声を時々耳にしますが、

食事を抜いて身体が飢餓状態になると、食べたものの吸収率が高まり、かえって肥満を招く事になります。

朝食を抜くと前日の夕食からかなりの時間が経過しているところにさらに空腹状態を続けるので、久しぶりの食事を身体は徹底的に吸収しようとするので、痩せるためには逆効果になりますよ!

食事の回数が1回少なくなる事によって、1回当たりの食事量が増えてしまうのも問題で血液中の糖や脂肪酸の濃度が一気に上がります。

そうなると血液中の糖や脂肪酸の濃度を下げるためすい臓からインスリンが分泌され、余分なエネルギー源は肝グリコーゲン、筋グリコーゲンとして一定量が蓄積されますが、オーバーする分は体脂肪として蓄積される割合が高くなります。

こうなってしまうとダイエットどころの話しではなくなってしまいますね!