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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　朝晩はカーディガンやパーカーを羽織らないと寒い日も出てきましたね。

　身体を冷やしてしまって免疫が下がることがないよう気をつけて下さいね!

　さて、今回は 「座り動作」 が私たちの身体に与える影響についてです。

　皆さんはイスに腰かけるときにどのようにしていますか?

　重力に任せてドスンと座っていませんか?

　実はこれNGです。

　骨盤にはとても大きな衝撃が加わることになり、歪みから腰痛のリスクを高めてしまいます。

　また、勢い余ってそのままひっくり返ったり、脊椎を圧迫してダメージを蓄積させることも考えられます。

　これを続けていくと、脚の筋肉が上手く使えなくなり、筋力が低下していきます。

　そうすると、ある程度の年齢になると、脚に一定の力を入れることが困難になって、イスから転げ落ちることになりかねません。

　このようなことからイスにドスンと座るのをやっている人は、今からやめるようにしましょう。

　正しくは、きちんと股関節を曲げて、スクワットのようにゆっくりと腰を下ろすようにしましょう。

　たかが座り動作と思うかもしれませんが、日常の動作は毎日何回も繰り返されるので、その積み重ねがダメージにもなりますし、筋力の低下による事故への入り口にリンクするのです。

　日々しっかりと脚の筋肉を使って座ることで、5年後10年後も健康に過ごせる可能性を高めていきましょう!

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※「歩くこと」 の重要性

　最後までお読みいただきありがとうございます。