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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　デザインを優先するために足の形に合わない靴や靴下を履いていませんか?

　自宅に帰ってもタイツやストッキング、靴下を脱がずに過ごして、「足指」 を縮こまらせていませんか?

　答えが yes の人は、足裏の設置面積が少ないことで土台が安定せず、身体を歪ませてしまうリスクが高まります。

　すると、そのツケは 腰痛 や 膝痛、股関節痛 などの症状として現れます。

　この状態を予防・改善するには、足指を伸ばしてあげるとともに、自宅では足指が圧迫を受けないように靴下やタイツ・ストッキングなどは脱ぐようにしましょう。

　寒さから足先を守るのであれば、足先の無いレッグウォーマーやスリッパなどを使いましょう。

　足指を伸ばしてあげると、土台が安定しまっすぐに立つことが出来ます。

　グーパー運動をしたり、手で足指を一本ずつ丁寧に伸ばしてあげましょう。

　そうすると、全身の筋肉がバランス良く使えるようになるので、腰痛をはじめとした関節に痛みのある症状、血流が良くなって冷えやむくみ、そして間接的にではありますが肩こりの改善にも繋がります。

　さらに足裏や足指の変形を防ぐことにもなります。

　このように足指が正しく使えていないだけで、影響は全身に及ぶのです。

　逆の発想をすると、足指を整えてあげると多くの症状が改善される可能性が高いということです。

　当院でも整体や足つぼの施術の際に足指を伸ばさせてもらうことがあるんですよ。

　それだけ大事なんですね、足指。

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※左右の足のサイズが違う場合の靴の選び方☆

　最後までお読みいただきありがとうございます。