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「整体院みどり健康館」 の 加藤 です (^-^)/
大人になって体が硬い人にお話しを聞くと、子供の頃から硬かったというご回答が多いです。
しかし、子供の頃から硬いのは、体を柔らかくする運動をしてこなかったからか、体を柔らかくする方法が間違っていたからではないでしょうか?
学校でやっている柔軟体操で前屈をしていても曲げるところを間違ったまま硬いと思い込んでいる人が多くおられます。
それを教えてあげると、知らなかったというご意見が帰ってきます。
さて、この体の硬い人と柔らかい人とでは、何が違うのでしょうか?
短く回答すると、「関節の可動域の広さが違う」ということが言えると思います。
関節が動く範囲が狭いか広いかの違いということになるのですが、これは筋肉や靭帯、腱など(以下筋肉等と呼ぶ)の硬さが影響しています。
前屈で正しいところを曲げているのに手が足先につかないという人は、太もも裏やふくらはぎに張りを感じると思います。
この筋肉等が硬いことで、骨盤の動きが制限されてしまっているのです。
このように関節周りの筋肉等だけでなく、離れた部分の筋肉等も関節の可動域に影響しています。
ですから、その部分を柔らかくしていけば狭くなった関節の可動域が正常になり、しっかりと動くようになっていきます。
ただし、男女の骨格の違いによる柔軟性の差もあります。
それに年齢を重ねると何もしなければ筋肉量と水分量の減少によって柔軟性は低下していきます。
この問題を解決していくには、やはりストレッチを行うことが有効です。
日々、体を動かして筋肉等を柔軟にしていくことで、年齢があがっても関節の可動域を正常に保っていくことは可能です。
あきらめるのは後からでも出来るので、まずはストレッチで体を動かして柔らかくすることを心がけましょう。
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