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「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　顎が疲れたり、痛かったり、口の開けにくさを感じていませんか?

　もし、そうであるなら 「顎関節症」 の可能性があります。

　酷くなると、食事が辛くなったり、笑ったり歌ったりすることが容易に出来なくなってしまいます。

　原因として考えられるのは、上下の歯の噛み合わせが悪くなっている場合が多いようです。

　また、日常的な悪い癖によって顎周りの筋肉を緊張させてしまうことで、噛み合わせに影響が出て、顎関節に大きな負担を与えているケースもあります。

　以下の悪習慣に頃当たりはありませんか?

・食事のときに片側の奥歯ばかりを使っている。

・頬杖をよくつく。

・横になって腕を枕変わりにしている。

・うつ伏せに寝ている。

・電話を顔と肩で挟んで喋っている。

　この顎関節症を放置すると、頭痛や肩こり、顔の歪みなどの二次症状を引き起こすリスクが高くなるので早めの改善が大事です。

　では、予防&改善をするには・・・・

　予防&初期症状の改善には、顎関節に影響のある咬筋や側頭筋などの筋肉をストレッチによってほぐして緊張を解き、筋肉内に血流を促してあげましょう。

【顎関節のストレッチの仕方】

・口を目一杯開けて15秒間キープします。

・口を開けたまま下顎を前方に突き出して15秒間キープします。

・口を開けたまま下顎を後方に引いて15秒間キープします。

・顎を左右にスライドさせて、それぞれ15秒間キープします。

　まずは顎関節に負担がかかる悪習慣の改善をこころがけ、予防&改善に繋げていきましょう!

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※パソコン使用時の悪姿勢で 「顎関節症」 に！

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