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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v
寒さのキツイ季節になり、ブーツを愛用されている方も多いように思います。
しかし、ブーツを脱いだ時にプーンと足が臭かったりしたらイメージダウンですよね!
では、なぜ臭うのかというと、
足の裏には汗腺が集中しており、両足で1日にコップ1杯ほどの汗をかくと言われています。
汗そのものは無臭なのですが、表皮ブドウ球菌やバクテリアといった細菌が汗によって流れた成分を分解して、あのイヤ~なニオイを発生させているのです。
さらにブーツは通気性が悪いので、中が高温多湿になり足が蒸れるので、これがニオイを増強させているのです。
この足の臭いの対策としては、
・保湿成分が含まれているボディーシャンプーではなく、殺菌用のせっけんで足を洗う。
・足の角質を落とすことで、角質が細菌によって分解されて臭うのを防ぐ。
・お酢をコップ1杯程度入れたお湯で足湯をすることで殺菌する。
・合成革より通気性がよく、汗の吸収に優れた天然革のブーツを履く。
・ブーツに消臭・殺菌スプレーをし、抗菌作用のあるシュードライを入れる。
・同じブーツばかりを履き続けず、何足かを履き分ける。
などが有効です。
足の臭い対策は、できるだけ通気性の良いブーツを選び、湿気対策、除菌対策をするのがポイントです。
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