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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v
人は加齢に伴って、骨密度が減少していきます。
年をとってからも十分な骨密度を維持するためには、十分なカルシウムの摂取と適度な運動が必要です。
(カルシウムの摂取について)
骨の材料になるカルシウムは、骨の代謝を盛んにするビタミンDや骨の形成を促すビタミンKを一緒にとる必要があります。
また、タンパク質も骨の材料となるので、不足しないように意識して食べるようにしましょう。
(運動について)
適度な運動は、骨の代謝をupし、骨を強くしてくれるのですが、運動不足になってしまうと、骨密度を低下させる原因となります。
ウォーキングやジョギング、ランニングなどが理想的ですが、散歩をする程度でも十分に効果があります。
(その他の注意事項)
適正な体重を維持することで、骨折のリスクを低減できます。
喫煙や過度の飲酒は、骨折のリスクが増すので、禁煙や過度の飲酒を控えましょう。
また、若いあいだに骨密度を高めておくと、中高年になってからの骨折するリスクが減少します。
最後までお読み下さりありがとうございます。