当院のブログへアクセスありがとうございます!

「整体院 みどり健康館」  の  加藤 です (^-^)/

　寒い時期になると 腰痛 を感じるという人は、その原因が 冷え によるものかもしれません。

　お風呂に入って 身体が温もると痛みが和らぐのであれば、その可能性はかなり高いと思われます。

　
この体が冷えることで起こる 「冷え腰痛」　を予防するには、やはり体を冷やさないことです。

　それには、外部から温める方法と、内部から温める方法がありますが、出来るのであれば両方を行うようにしましょう。

　外部から温めるのであれば、衣服によって冷えから守るようにしましょう。

　首や手首、足首は、薄い皮膚の下に太い血管が通っているので、ここを露出していて冷えてしまうと、冷えた血液が全身に回って体全体が冷えてしまいます。

　ですから、まずはこの３つの首を衣服で守ってあげましょう。

　次に内部から温める方法として挙げられるのが、食事です。

　寒い時期に旬を迎える根菜類は、ビタミンやミネラルを豊富に含み、血行を良くしてくれるので、体を温めてくれる効果が期待出来ます。

　飲み物も冷たいものを避けて、温かいものを飲むようにしましょう。

　これに加えてオススメしたいのが、足湯 です。

　足湯に浸かることで血液循環が改善し、それに伴い冷えの原因になる滞っている余分な水分や老廃物が排泄されるので、冷えを防ぐのに一役買ってくれます。

　このようにして、冷えを防ぐことで 冷え腰痛 を予防・改善していきましょう。

　ただし、ギックリ腰の場合は、温めるのは逆効果になるのでやめておきましょう。

ぜひ、コチラの記事も合わせてお読み下さいね～♪

　　 　　　　　　↓

※「間違った温活」 をしていませんか?

　最後までお読みいただきありがとうございます。