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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v

 

今日も昨日に引き続きとても寒いです。

ですが、せめて心だけは温かく保っていたいですね!

 

普段、立ちっぱなしが長くなると、無意識に片足だけに体重を乗せていませんか?

俗に言う「片足重心」というやつです。

 

しかし、この姿勢を長く続けていると、体にさまざまな悪影響を及ぼします。

 

まず、背骨や骨盤がゆがみます。

・軸足側の骨盤の位置が高くなり、反対側が低くなります。

これに伴い両足の長さが、違ってくることもあります。

・軸足側の肩の高さが高くなり、筋肉が緊張を持つため肩こりになりやすい。

・片方の腰に体重が乗っているので、腰痛を発症しやすい。

・変形性股関節症や変形性膝関節症を引き起こす原因につながります。

 

片足重心を続けることが、良くないということをご理解いただけたでしょうか?

片足重心はクセなので、意識して両足に均等に体重を乗せるようにすることが大事です。

また、長時間たっている時は、両足の幅が肩幅より狭いと片足重心になりやすいので、肩幅くらいに足を開いて立つようにしましょう。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

 

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