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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v

 

普段から風邪や感染症の予防として、マスクをつけられている方はたくさんおられます。

しかし、そのマスクの付け方で本当に鼻や喉は、ウイルスから守れていますか?

せっかくマスクをつけているのに、正しくつけていなかったために効果が得られず、ウイルスが入り込み感染してしまったら元も子もありませんね!

 

マスクは正しくつけて、ウイルスからの感染防止をしましょう。

 

【正しいマスクの付け方】

・マスクを付ける前に手を洗いましょう。

・ノーズフィッターを上にして、顔に当てながらひもを耳にかけます。

・鼻が出ないようにノーズフィッターを鼻の形に合わせて、軽く押さえてフィットさせましょう。

・プリーツを下へ広げ、マスクであごまですっぽりと覆い、頬や下あごの部分にスキマがないようにしましょう。

※ ここで紹介したのは、プリーツタイプのマスクです。

 

【マスクの正しい捨て方】

・両耳のゴムひもを持ち、マスクに触れないように顔から外します。

・ビニール袋に入れてすぐ口を締めるか、フタのついたゴミ箱へ速やかに捨てましょう。

・捨てた後は、すぐに手を洗いましょう。

 

【マスク装着時の注意事項】

・着用していたマスクを顎にかけると、顎に飛散物が付着していた場合にマスクの内側につくのでやめましょう。

・マスクと顔の間にスキマができない様に着用しましょう。

・マスクをしていても感染者にはなるべく近づかず、手洗いやうがいを徹底しましょう。

 

マスクを着用していても、着用の仕方が悪ければ、せっかくの効果が半減するので、正しいマスクの付け方を知って、効果を最大限活かすようにしましょう。

また、マスクの効果は絶対ではないということも頭に入れておきましょう。

 

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

 

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