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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v
パソコンや携帯電話、ゲーム機などの長時間使用によって、目や体に起こる不調を「VDT症候群」といいます。
別名「IT眼症」とも呼ばれている現代病です。 また、VDTとは「Visual Display Terminals」の略です。
(VDT症候群の症状)
疲れ目、ドライアイ、充血、目の痛み、視力低下、頭痛、肩こり、首のこり、背中の痛み、腰痛、腕の痛みなど
こういった目や体に負担をかけないようにするには、普段からしっかりとした対策をすることが必要です。
(VDT症候群の予防法)
・適度な休憩をとり、立ち上がって体を伸ばしたり、ストレッチをして血行を促す。
・メガネやコンタクトレンズで見えにくさを感じる場合は、度が合っていないので新しく購入する。
・モニターの照度設定を眩しすぎないくらいに設定変更する。
・画面と目の距離が近づき過ぎないように注意する。(40~50cm位の距離をとる)
・画面に照明などの光が反射しない場所で使用する。
・目を閉じて視神経を休ませる。
毎日のようにパソコンに向かう仕事をされている方は、こういった予防法を頭に入れておき自分の体を守りましょう。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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