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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v
今回は、「カルシウムが不足すると」です。
カルシウムが不足すると、骨や歯が弱くなって骨粗しょう症にかかったり、骨折しやすくなるばかりでなく、高血圧、痛風、糖尿病、動脈硬化、ガン、心臓疾患、脳卒中など、すべての成人病の引き金になります。
なかでも特に代表的なものとしては、以下のようなものがあります。
・骨粗しょう症
血液中のカルシウムが不足すると、バランスをとるために骨の中からカルシウムが溶け出し、骨の中がスカスカになり、弱くなって腰や肩が痛くなったり、曲がったりする病気です。
・高血圧
血液中のカルシウムが不足すると、血管の壁が縮み血液が通る道が狭くなり、血液を強く押し出さなくてはいけなくなり、血圧が高くなります。
・動脈硬化
血液中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出し、その一部が血管の中につき、動脈が硬くなってしまいます。
・イライラ
カルシウムが不足した状態が続くと、ちょっとしたことで興奮やイライラ、不安定な状態になります。
意識してカルシウムを摂取し、このような状態にならないように日頃から気をつけましょう。
最後までお読み頂きありがとうございます。