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「整体院みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v

 

今日は、冬至ですね!

冬至は、一年中でもっとも昼が短く夜が長い日です。
日本では、冬を元気に過ごそうという生活の知恵から、冬至に行う風習がいろいろあります。

 

・冬至がゆ

小豆の入ったお粥であり、小豆の赤い色が災厄避けになり、翌日からの運気を呼び込むという意味があるそうです。

 

・ゆず湯に入る

江戸時代から習慣化したもので、ゆずを浮かべた湯船に入浴することで、風邪をひかないといわれています。
ゆずを5,6個輪切りにし、湯船に浮かべるだけであり、起源は湯治と冬至の語呂合わせで、身体息災であれば融通(柚)がきくとのこじつけという説があります。

 

・かぼちゃを食べる

冬至にかぼちゃを食べるのは、脳卒中や風邪をひかないとか、金運を祈願する意味があるそうです。
昔は冬場に野菜が不足しがちで、その期間に栄養価が高く保存しやすいかぼちゃを冬至の日に食べて、厳しい冬を乗り切ろうという先人の知恵が由来のようです。

 

こうした由来などを知った上で風習を行うと、今までよりもありがたみを感じるのではないでしょうか。

厳しい寒さが続きますが、先人の知恵を拝借して乗り切っていきましょうね!

 

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

 

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