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「整体院 みどり健康館」の 加藤 です ( ^ _ ^ )v
厚生労働省が、1日に必要な食事の量を定めている「日本人の食事摂取基準」を改訂して、エネルギー摂取量の指標をこれまでの「カロリー」から、身長と体重で算出する「BMI(体格指数)」に変更し、個人による体格の違いを反映させることによって、生活習慣病の予防・改善につなげるべく発表されました。
これまでの基準では、小柄な男性や高身長の女性などには、対応出来ていませんでした。
2015年度からの新基準では、望ましいBMIの範囲を維持できる食事量を基準としています。
測定されたBMIが、以下の目標範囲を下回っていると「不足」、上回っていれば「過剰」となり、目標範囲内にとどめるように体重を維持・改善することを勧めています。
【目標とするBMIの範囲】
年齢 (歳) 目標とするBMI(kg/m2)
18～49 18.5～24.9
50～69 20 ～24.9
70以上 21.5～24.9
BMI ＝ 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
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